風采のあがらないサラリーマンの僕。 正月休みもこれといって予定はなく、父親の実家に帰ることになる。 田舎で一人暮らしの祖母はすっかり歳をとり、だんだんと弱っていくのがわかった。 僕は消えかけている思い出をなんとか残したいと思う。 そこに、謎の少女が現れる。 僕はその子を知っている――――。 |
気の利きすぎる妹の友達、唯ちゃんとつきあっている『僕』 そんな妹、圭の計らいで、海水浴に行くことになった。 しかも、一泊二日。つまり、お泊まりつきで。 ところがどっこい! 見張り役の圭と、僕の暑苦しい友達、原島がついてくることになって――――。 持ち前の妄想力で、どこまでも『僕』は突っ走る。 |
昨日も、今日も、そして明日も。 永遠に続くと思っていた日常が、突然破壊される。 地球の余命は一週間。心ない住民は暴徒とかし、政府の無能ぶりは相変わらず。 そんな地球を助けるヒーローも現れるはずもなく。 一高校生のハジメは、南へと向かった。 幼なじみとの約束を果たすために。 |
リトル・ガリヴァー社より、書籍化されました。 好評発売中! でもないけれど、よろしくお願いします。 |
次元回廊の翼 | 紙媒体、二作目です! 今回は書き下ろし。おニューです。未発表です。 是非是非、お手にとって読書の秋を満喫してください。 |
もう一度、クリスマス | オンライン小説です。 紙の世界から、ふらりと戻って参りました。 ライトノベル専門サイト『のべぷろ!』初投稿作品です。 |
約一年ぶりの紙媒体作品です。 もちろん、書き下ろし。未発表ですよ! |